自力で青色申告 (はじめての確定申告です)

3年前に会社を辞めて義弟の店を手伝ってきたのだが、去年の1月に分社化して1店舗のオーナー(個人事業主)になった。1年過ぎての今年、初めて確定申告を行ってきたので顛末を記そうと思う。ちなみに税理士とかに頼まず自力で青色申告をした。複式簿記の勉強など一切していない。でも出来るんだな、これが!!!
あと私はいわゆるマッサージ院を開業しているのでそれに沿った内容となっている。物販や飲食など仕入れや在庫がある人はもっと難しいカモ・・・。

○(1年前に遡って)個人事業主の開業届
「個人事業の開業・廃業届出書」
「所得税の青色申告承認申請書」を用意する。リンク先(国税庁)からPDFがダウンロード出来るので、書類をわざわざ貰いに行く必要はない。
「個人事業主のための開業・廃業届出書の書き方と申請」
「個人事業主のための青色申告承認申請書の書き方」この辺を参考に記入して、税務署に提出しに行く。(住んでいるところでなくて、店のある市区町村の) ただ「はい分かりました」と受け取って貰って数分で終わる。

○データの入力
その後は帳簿作りに取り掛かる。やり方としては
・「やよいの青色申告」などの市販ソフトを購入する。(「加藤かんたん会計」などのフリーソフトもある)
・「Freee」などのオンライン・サービスを使用する。
・エクセルで入力する。
と言った方法がある。私はエクセルを使う事にした。(正確にはLibre Officeだけど) 売上の集計管理をエクセルでやっているので、そいつをコピペすれば作業が楽だからだ。前述の加藤かんたん会計もインストールしてみたが、項目を一つ一つ入力するタイプなので使うのは止めた。
もちろん一からファイルを作るのではなくフリーのテンプレートを使用。「エクセル簿記」をダウンロードしておく。

毎月初めに先月の売上データ、通帳・集めた領収書等々を用意し仕訳帳の入力を行う。まぁ30分もかからない。先に「簿記の知識は全くない」と述べたが、分からない事があるとネットで実例を探して解決していった。具体的には以下の項目だけ知っていれば十分だ!!!
exelb.png
※補足
・『117 普通預金』という項目を新設したのだが『104 その他の預金』という項目が元々ある事に気づいたので変更。
・『13 広告宣伝費』『15 損害保険料(施術保険に入ってるので)』を追加。
すいません、以上は画像作り直すのが面倒くさいので特記します。(^^;)
・『117 普通預金』は店用の口座から引き落とされた項目、『172 事業主借』は自分個人の口座から引き落とされた項目。
・収入と支出で左右に書く項目が変わるのだが、この辺の仕組みは未だによく分からない。こう書けばいいんだ、と思っとくだけでいいと思う・・・。

○書類の用意
1/中に税務署から確定申告の書類が届く。書類の数が多く、尚且つ内容がクソ難しい為しばらく放置・・・(^^;)
取り敢えず理解したのは
・「○年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書B(の第一表と第二表)」の二つを手書きする。(オンラインで作る必要はないと思う。)
・「平成○年度分所得税青色申告決算書」は先の「エクセル簿記」のタブの決算書①~④を印刷すればそれで代替OK。
という事だ。
「確定申告書類の書き方まとめ」この辺を参考に頑張ろう♪

生命保険とか地震保険などの支払証明を用意しておくのはサラリーマン時代と同じ。プラス国民健康保険と国民年金の支払記録が必要。ここで知ったのは医療費(お医者さまにかかった費用)は控除の対象になるという事。領収書取っておかなかった・・・。

○いざ税務署へ
いろいろ聞かれたりとか突っ込まれたりとかするのかと思って、初回だし税務署へ持参する事にする。実際は書類を受け取って貰うだけで1分で終了。わざわざ税務署に出向く必要はないな。来年からは郵送にしよう・・・。
後日申請した税額を銀行で振り込んで全て完了。

青色申告なんて(面倒くさいけど)難しくも何ともないぞ!!! 

通勤着と仕事着と普段着の遍歴

・大学を卒業して洋服屋(ジーンズ屋)に就職した。当時はDCブランド全盛で先輩社員はギャルソンとかニコルとかJUNとか着ていた。私はそれがどうにも肌に合わず、ペイトンプレイスとかアバハウスとかトラッドの香りのするブランドを好んだ。それが高じて本物のトラッドブランド、VANのB.Dシャツとか、バラクーダのG9とか、グローバーオールのダッフルコートとかを買いまくっていた。丸井でキャッシングして・・・(笑)

・時代が移り変わってストリートファッション全盛に。渋カジ(死語)とか流行ってた時代。私はアメカジに傾倒し、サープラスのジャケット、レプリカジーンズ、復刻スニーカーなどに心を奪われていた。シュガーケーン&バズリクソンズとリアルマッコイが神。聖地はアメ横。実際休みの度に買物に出かけていた。ニューバランスのM1300復刻版(スニーカー)27,000円、安いっ!とか思ってたんだから、今思えばどーいう金銭感覚だったんだか・・・。

・服でいくら金使ったか知れない。それでも手元に残っているのは今まで買った服の1/3位だと思う。大分捨てた。

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・その洋服屋を退社して、マッサージ屋に転職して一社目。スーツ出勤が基本で現場に出れば制服に着替える。店以外に取引先や本社での活動も多かったので、スーツ着るのははやむなし、であった・・・。
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・マッサージ屋二社目。店では上は会社指定のポロシャツ、下は黒のパンツを自前で用意。店に出勤して上だけ着替えればいいように、黒のパンツに合わせてホスト風というかモード風のジャケットスタイルで通勤していた。ファッションとしてあまり好きなスタイルではない。仕事着と割り切っていた。
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・マッサージ屋三社目の今の店。もうスーツやジャケットを着る決まりもない(みんな私服通勤) 店では白衣を着るのがなんとなく決まりになっているが細かいルールは特にない。
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そろそろ本当の自分に戻ろう・・・。
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店に出勤して上だけ白衣に着替える。黒のパンツは手持ちのアメカジの服達にはどうにも合わないので、考えたあげく紺チノを購入(ユニクロのビンテージ・チノですけどね(^^;) 写真では黒にしか見えないが紺です。「チノといったらベージュとカーキしか認められん!」という私としては妥協の産物ではあるのだが、かといって店で縦落ちした汚いレプリカジーンズを穿く訳にもいかない。
でもこれで整体師としても違和感はないし、原色のTシャツ、チェックシャツ、Gジャンや軍モノジャケットといった、手持ちの大好きな服とも何とか合わせられるだろう。
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スーツとシャツを最低限残して、今まで「仕事着」と分類されていた服は全部捨てた。
洋服屋を辞めてから、10年の歳月を経て、やっと私は本来の自分を取り戻したのである。

マッサージ屋で知り合った君達よ。見た事ないと思うがこれが本当の私の姿である。本当の私とは古き良きアメリカン・カジュアルだ。流行には一切迎合しない。覚えておきたまえ、ファッションという言葉には「流行」という意味もあるが「仕様・流儀」という意味もあるのだ。
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プロフィール

ヘローン

管理人:ヘローン
・性別:男性
・血液型:A型
・生年月日:1964年
・自己紹介:マッサージ屋の店長してます。50代独身。仕事に追われるばかりで、今はアパートに帰ってビールをしこたま飲むのが唯一の楽しみ。

趣味:映画鑑賞、アニメ鑑賞、プロレス鑑賞、洋楽カラオケとエアギター、ガンプラと鉄道模型、PCとスマートフォンいぢり

好きな作家:松本零士、平井和正、押井守

好きな音楽:産業ロック、プログレ、70'80'ポップス全般

聖地:新横浜ラーメン博物館

好きな服装:古き良きアメリカン・カジュアル

好きな言葉:男には酒こそ最高のなぐさめ

○ニックネーム「ヘローン」は
松本零士大先生「銀河鉄道999」の「夜のない街」より拝借
heroon.blog57.fc2.com/blog-entry-131.html

○写真は押井守大先生の「うる星やつら」の「メガネ」
の画像を勝手に拝借。
あの無意味に大仰なセリフ回しをこよなく愛しています・・・。

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