第一次鉄道模型レイアウト製作記・7 終わりに

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layout48_2.jpg変形ドッグイヤーで走行距離を稼いだエンドレスに駅の待避線を加えただけのシンプルな線路配置ですので運転は単調そのものです。が、パワーパックから手をし、列車の走る風景やその雰囲気を楽しむのが好きなので、全く問題ありません。好きな音楽を流し、ウィスキーなどをチビチビやりながらレイアウトをぼんやりと眺めている時間は本当に格別です。
プランの練り込みの甘さや工作の稚拙さなど不満はいろいろありますが、レイアウトを作ってみてよかった、と思います。

こんな不出来なレイアウトではTMSの誌上に掲載されることはないでしょうがホームページ上なら簡単に発表することができるのです。あまり精密な画像はネットの制約上載せられないのも、かえってアラが隠せて好都合です。発表の場としてもっとこういうホームページが増えて欲しいと感じます。

「レイアウトに完成の時はない」と言いますが、特に人や細かいアクセサリーはほとんど設置できていない状態です。今後そのような点に更に手を加え、当ホームページも更新し、そして末永く鉄道模型を愉しんでいきたいと思います。
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第一次鉄道模型レイアウト製作記・6 車両

layout31_2.jpgローカル線の雰囲気を楽しむレイアウトですから、所属車両も昭和30~40年代頃をイメージさせるもの中心です。完成品を走らせているだけのファンであり、改造点など特に述べる事もないのですが、ここに所有リストを掲載したいと思います。

layout30_2.jpglayout39_2.jpg蒸気機関車
 C11(KATO)
 C12-66(マイクロエース)
 C56-125(マイクロエース)
ディーゼル機関車
 DD16-303(マイクロエース)
 DE10(KATO)
客車
 スハフ42・ブルー(KATO)
貨車
 ワム23000(KAWAI)
 トラ55000(KAWAI)
 ワフ29500(KATO)

※友人N氏より転属
蒸気機関車
 0-6-0サドルタンク(マイクロエース)
電気機関車
 チビ凸(KATO)
 EF15(TOMIX)
電車
 72.73系(TOMIX)
layout45_2.jpg当ホームページ用にデジカメで撮影をして画像を配置し始めたところ、ストラクチャーばかりで車両が写っているがあまりに少ないのにビックリしてしまいました。本当に自分は鉄道ファンなのだろうか・・・

第一次鉄道模型レイアウト製作記・5 ストラクチャー

layout44_2.jpg完成品とキット組み立てがほとんどです。学校・木造商家・蔵と商家・詰所・トイレ・物置はグリーンマックス、その中でも特に学校は「これが作りたいが為にこのレイアウトを作った」と言ってもいい程のお気に入りです。付属の校庭は色がレンガ色っぽくて不自然だと思ったので、カラーコピーで色目を薄くしようとしましたがうまくいかず、一旦スキャナーでパソコンに取り込み、グラフィックソフトで修正してからプリントアウトしたものです。

layout07_2.jpgホーム・駅舎・跨線橋・農家・住宅はTOMIX、バス車庫・貨物ホーム・日通事務所は津川洋行、鉄道官舎はKATO、横川駅の変電所は友人N氏より借り受けたものですが、街中に配すると工場か何かに見えて意外としっくりきます。温泉宿は「日本の風景シリーズ」のプラモです。そのジオラマの土台は左手前の二階建住宅に流用しました。「こんな立派な露天風呂を持った近郊型住宅があるかい!」と自分でも思いますが、友人には結構評判です。

layout08_2.jpg詰所脇の都電5000系も前述のN氏のものですが、他のトコに並べておくよりいっそレイアウトに組み込んじゃえ、とやったものです。

リアリティを追求したレイアウトではないといえあまりにひどいな、と自分でも思うのが、街の道路が全て行き止まりで、完全に外界と遮断されていることです。建物の配置バランスは相当熟考したのに・・・

layout09_2.jpgまた、切妻屋根の木造商家のうち一軒は角を斜めに切り落としたデザインに変更しましたが、現物合わせで極めて適当に切り継いだ為、壁も窓も隙間だらけでアップに耐えません。

夜景の演出はぜひやりたかった事の一つです。出来るなら全建物に照明を組み込みたかったのですが、パワーパックの容量の関係で8つ接続するのが限度でした。写真では目立ちませんが、建物の遮光を怠った結果、壁や屋根が透けてしまったところ多数です。工作し直すのが億劫なものでそのままになっています。

第一次鉄道模型レイアウト製作記・4 シーナリィ

layout26_2.jpg土台は等高線状に積み上げていった発泡スチロールです。45mmと10mm厚のスチロール板を使って山中も市街地もできるだけ高低差がつくように、かつ地形的に不自然さが無い様に工夫したつもりです。
この上に石膏や紙粘土で地面を作っていくのが定石ですが、何とこのレイアウト、それらプラスターの類は一切使っていません。森や草地は発砲スチロールにグリーン系の下塗りをした後、ライケン(TOMIX)や着色スポンジ(ウッドランドシーニックス・Mグリーン)を貼り付ける、地面には直にパウダー(TOMIX・Lブラウン)を撒く、といった具合です。発泡スチロールを成型した時点ではイケると思ったのですが、緑も茶も色合いがよくなかったですし、特に岩場の表現は不自然さが残ります。(というより写真の切り通しは未完成のまま)でもレイアウトが軽くメンテが楽にはなりました。

layout20_2.jpglayout017_2.jpg山中にある湖は透明プラ板の裏をブルーに塗っただけで、湖底も作っていません。最初は川を作るつもりだったのですが妥協してしまいました。レイアウト左奥の針葉樹はウッドランドシーニックスの樹木セットをそのまま使用しました。水田は人工芝使用です。深く考えずに線路をフラットトップに直接敷いた為に線路と水田の高さが不自然になってしまい後悔しています。

その他シーナリィ材はほとんど市販品を使っています。
・トンネルポータル→津川洋行・グリーンマックス
・石垣2種類→グリーンマックス
・レンガ材→ジオラマ用素材
layout28_2.jpg背景は友人N氏と奥多摩にドライブに行った際、彼のカメラで撮影してもらった風景を大判に引き伸ばしてつなぎあわせたものです。(JR奥多摩駅より北方向に1~2km程山道を上がった場所)各写真のトーンに差があって繋ぎ目が目立つのが気になりますが、さすがに実物の写真は実感味があり、レイアウトに奥行きを感じさせてくれます。レイアウト用の背景の市販品というのも現在見受けられない状況ですし、私のように画才にはてんで自信がない、という方には手軽な方法かと思います。

第一次鉄道模型レイアウト製作記・3 台枠・線路

layout59_2.jpg台枠は18mm×45mmの角材を組んだ上に5mm厚の合板を貼ったフラットトップです。木工用ボンドと木ネジでがっしり組み、四隅をL字型金具で補強などしましたが、後述のシーナリィを軽く作ったこともあり強度は十分なようです。
勾配部は2.5mm厚合板と角材で構成しました。薄すぎるかと心配していましたが、道床付線路使用の為か、騒音は気になる程ではなかったです。この程度の厚さだとわざわざ買った回し引き鋸を使う必要も全くなく、大型カッターで切れたので工作は楽でした。

layout32_2.jpg道床付線路はポイントマシンが目立たない、という理由でKATO製を使用しました。フロア運転にも使われる強固さでフレキシ線路を使うよりも運転的には安定するだろう、と考えてましたがしばしば脱線します・・・。おそらく組み線路でも多少の融通が効くのを利用して無理矢理線路を繋ぎ合わせたのが原因かと思われます。
この時点で一旦イヤ気が差してしばらく放置していましたが、現在はスロースピードでだましだまし運転しています。ローカル線ムードを味わう当レイアウトにはこれでいいのだ、と一人納得しています。

layout10_2.jpgKATO製の線路は色がグレーですので、レールは錆色に、バラストは茶系に適当に調合したものを筆塗りしました。わざわざレールとバラストを塗り分けたものの大して目立たないのにがっかりです。枕木が黒、バラストがグレーに成型されているのを利用してかなり薄めた塗料を塗り、枕木の色とバラストの色を変えようとしましたが、塗料が濃すぎたようでノッペリしてしまい、又、色自体も濃すぎたようです。

layout51_2.jpg線路の保守は手頃な木片にサンドペーパーを貼り付けて地道に磨いたり、綿棒にKATOのユニクリーナーをつけて拭いたりしていますが、通電不良は日常茶飯事で、遊びに来た友人にはヒンシュクを買いまくっています。
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プロフィール

ヘローン

管理人:ヘローン
・性別:男性
・血液型:A型
・生年月日:1964年
・自己紹介:50代独身。マッサージ屋を開業しています。誰に指図命令されるでもなく気楽にやってますが金はないです。(^^;)

趣味:映画鑑賞、アニメ鑑賞、プロレス鑑賞、洋楽カラオケとエアギター、ガンプラと鉄道模型、PCとスマートフォン。

好きな作家:松本零士、平井和正、押井守

好きな音楽:産業ロック、プログレ、70'80'ポップス全般

聖地:新横浜ラーメン博物館

好きな服装:古き良きアメリカン・カジュアル

好きな言葉:男には酒こそ最高のなぐさめ

○ニックネーム「ヘローン」は
松本零士大先生「銀河鉄道999」の「夜のない街」より拝借
heroon.blog57.fc2.com/blog-entry-131.html

○写真は押井守大先生の「うる星やつら」の「メガネ」
の画像を勝手に拝借。
あの無意味に大仰なセリフ回しをこよなく愛しています・・・。

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