マッサージといふ仕事・4 トラブル編Part.2

私とYさん、A様の会談(というより私とYさんが一方的に怒鳴られてただけ)の次の日、
私は休みだった。昨日は何とか事を収める事が出来た、と自分では安心していた。

例によって昼過ぎ~夕方まで爆睡予定(^^;)の私の携帯に昼前にYさんからTELが入る。
泣きじゃくっていて言葉にならないのだか、何とかしゃべろうとする。
「(ヘローン)さん、A様が・・・さっき来て・・・手紙・・・店の中に入ってきて・・・
 私、他のお客様に入っていたから・・・そういう事だからって・・・」
すぐ後に他のスタッフからTELが入り、状況を説明してくれる。
OPENしてしばらくしてから、A様が来店(昨日の今日だぞ?)
店長に渡してくれ、と手紙を置いて立ち去ったそうだ。
Yさんは他のお客の応対中だったので、(幸い)殆ど会話は出来なかったらしい。
しかし彼女の中で何かが壊れたのだろう、今も店の外でうずくまって泣き続けているらしい。
TELしてきたスタッフは「仕事できる状態ではないが、家に帰っても旦那も子供もいないし、
不安が増すだけだと思うので、店に留めておきたい」と言った。ああ、いいとも・・・。

次の日その手紙を見たが「昨日は大人気ない事をした。できるなら今まで通り
○○店を利用させていただきたい」という非常に真摯なものだった。
だがA様は気持はあったのだが行動を間違えたのだ。
YさんはもうA様をストーカーのように思ってしまっているのだろう。
一昨日とはうって変わって「もうA様には入れません」と断固たる意思表明。
「怖い」とか「気持悪い」とか「嫌だ」といったところか。
女性が『生理的』に拒絶してしまったら、もう理屈でどうこうなるものではない。

私は以下のように決断した。決断して責任を負うのが人の上に立つものの義務である。
①A様のYさんへの指名は店として拒否する。
②他のスタッフもYさんの様子を見てビビってしまっているので、指名は拒否する。
③但し(店への出入り禁止はやりすぎとも思うので)
 私「ヘローン」を指名していただければ喜んで施術させていただく。
そしてTELにて数度のやり取り(約一週間)の後、何とかご納得いただき、解決に至った。
最後にA様は「すまない事をした。Yさんに今までありがとう、と伝えてくれ」
と大人なお言葉をおっしゃったのがせめてもの救いであった。

いちおう終わるが、また追加の日記があるカモ。ない事を祈りたい・・・(-o-)y~
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マッサージといふ仕事・3 トラブル編

Yさんというスタッフ(30代、女性)を常々指名してくれるA様というお客(70代、男性)がいる。
最近クレームが入った。 曰く
「Yさん指名で予約しようとしても、いつも先約がいて断られる」
「もう5.6回も断られ続けている」
  ←調べたが多くても2.3回である。物理的にありえない。
「Yさんがわざとそうしている」
  ←いや、それは考えられない。Yさんは生真面目でそんな事できない性格だ。
そして2人の間では話がこじれてしまい、
私も入ってYさん、A様で喫茶店で会談する事となる。

声を荒げて一方的にまくしたてるA様。
「私は4~5年も○○店をひいきにしている」
「でも後から来た客が私より先に予約を入れるからYさんに入れなくなった。」
「私には他の客より優先される権利がある。」
   ←気持はわかるが現実に予約は早いもの勝ち。
「Yさん、あんたがこういう事態にしているんだ!」
   ←20回は言った。しつこいゾ。
というのが彼の主な言い分。
私はご老人というのはその人生経験、年輪を重ねた思考、熟成された価値観等々、
尊敬されるべき存在であると本気で思うのだが、
こういう痛い人もいるのだ、現実に・・・。

私的にはドン引きなのだがとにかく仕事として円満に解決する方法だけを必死で考える。
 ○クレーム対処の基本
   ①相手の話を最初から最後まで全て聞く
   ②言い返さない、言い訳しない
   ③とにかく謝る
教~師生活25年!もとい接客業一筋22年!
そんな基本の対応位、私だって分かっている。
はい、はい、と神妙に聞きながら、せめて9のうち1は返そうとするが、話を遮られる(--;)
時間にして1時間半、最後のほうYさんは泣き出してしまった。あの勝気なYさんが・・・。
最後は私の「A様のお話はよくわかりました。Yには私からよく言い聞かせておきます」
の言葉で閉幕。もっと早くこのセリフを言えばよかったわ(苦笑)
A様は泣いているYさんに「Yさん、最後に笑ってよ~。俺辛いよ~」と言う。
いや、笑えないだろ。お前が泣かしたんだろ・・・。

若い女性ばかりのおっされーなカフェで響く怒号、その後に泣きじゃくる女性をなだめる俺、
という図にふと周りを気にするが(^^;)
泣きながら「私○○店、辞めていいですか?」とのYさんの発言に血が引く。
「Yさんは悪くない。しかしA様の気分を害してしまった事は受け止めて改善しなければ」
「予約は早いもの勝ち、という店のシステムは変えられない。
 だから早めに次の予約をするようYさんが促していくしかない。」
「全てのお客様は平等だが、一人一人に対する時は『あなただけ』の特別対応なのだ」
と説いた。(間違ってますかね)
今Yさんに辞められたら店が、売上が、とか冷静にして打算的な理由より、
こんな理不尽な話で、一生懸命仕事している子が辛い目を見るのが我慢ならなかった。

彼女も何とか気を持ち直してくれた。一週間後にはもう既にA様の指名予約が入っている。
「大丈夫です。私、担当します」と言ってくれた。(いい子でしょ?)
のだが、話はこれで終わらなかった・・・(まだまだ長いので続く)

さよなら銀河鉄道999


注:999は私の青春である。バカにすると激昂するので何卒お願いいたします(^^;)

年始に珍しく「さよなら銀河鉄道999」がMXで放映されていたので懐かしく思い、
録画して見た。結局は2回も見てしまった・・・。
第一作目の「銀河鉄道999」は私的に永久保存版として既にDVDを購入してある。
では「さよなら~」は何故DVDを買わないか?
公開当時から嫌いだったからである。理由は2点。

①黒騎士ファウスト絡みとかがあまりにもスター・ウォーズのパクリであるから
②BGMまでジョン・ウィリアムス風(スター・ウォーズ、スーパーマンとかの人)であるから

子供の頃に我慢がならなかった事も、大人になって見方が変わるという事も多々ある。
(子供の頃はオカルト・ホラーが全然ダメで ←怖がり
 でも今はオーメンとか犬神家の一族とか普通に見ているし、ちゅーか面白いし(^^;)
でも「さよなら~」に対する嫌悪感は変わらなかった。
①の理由は気にならなくなっていて話は結構見れた。いや、よく出来ていると思う。
でも私的には②の理由がムリ。
ぜひ「劇場版 銀河鉄道999」を見てもらいたいのだが、
BGM一つ一つがあまりに優しく、甘く、狂おしいまでに美しい。
 (もちろんサウンド・トラックはCDで持っている)

「本当にさよなら」と心で呟いて、レコーダーの「消去」ボタンを押した。
そしてこの年まで生きてきた私の中の少年は今、大人になる。(なんちて)

PS.ただラストの「SAYONARA」は素晴らしい曲です。最高です♪

何でこんなに寒いんだ~???

ボーッとしてたらmixiの日記の更新もだいぶ滞ってしまった。
何となく頭の中にあった、ちょっと時期を外したネタをUPしていこう・・・。

ここ数日、寒い、寒い、寒い~!!!
このアパートに移り住んで2度目の冬、
去年はこうではなかったので、絶対気候がおかしい!

仕事から帰ったらまずエアコンとホットカーペット(暖房はこの2つのみ)をつける。
そしてシャワーを浴びて、おもむろにビールを飲み始める。
 (湯船にゆっくり漬かりたいのだが、湯が溜まるのを待っているのがイヤなのだ。
  今すぐにでもビール飲みたい⇒その前に風呂(笑)
今までは風呂上りは暑くて暖房は一旦止めるところだが、最近はすぐ湯冷めしてしまう。
快適に過ごせるようになるのは、測ってみたら帰宅して4時間後位だった・・・。
何なんだ? ホットカーペットなんて、尻が火傷するんぢゃないかって位熱くなっていたのに。
そして変わったのが酒の飲み方。
以前節酒を目指した時期があったが、
全く改善できず、相変わらずビールは大量に節酒し続けているのだが、

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寒くてビールが進まない・・・ (^^;)
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冬のビールというのは暖かい部屋で「やぁ暑いなぁ」とか「喉が渇いたなぁ」といって
飲むものなのだろう。冬にアイス食う快感、みたいな。
仕方がないので湯にウィスキーだの焼酎だの、あるもの何でも注いでホットでいただく。
おかげで「もうヤバいんじゃないか?」という位、開封して時間がたった酒も
だいぶ処分できたけど(苦笑)

南の島に移り住んだ古き友よ。君の国は何て遠い・・・・・・。

神は天にいまし 全て世は事もなし


※12/29
父親が「メシ奢ってやる」というので新宿のイタリアン・レストランで会食。
父と息子二人きりというのも何気に気まずくて、正直行きたくなかったのだが(苦笑)
意外と話ははずむ・・・(^^;)ゝ
今日何を話したいのか想像はついていたのだか、半分当たりで半分はずれ。
今彼は妹夫婦と同居しているのだか、そこを出ようと思っているらしい。←当たり
私、長男だから「面倒見ろ」って言われるのかと思っていたら、
一人暮らししたいらしい。←はずれ
もう70歳にもなろうというのに、見上げたジジイだ。
私も誰かに迷惑かけたりせず、自分は自分自身でひっそりと生きていきたい。
 (勿論誰かを幸せに出来ればもっと素晴らしいが・・・涙)

※12/30
妹の旦那は義理の弟というより親友と呼べる位仲がいい。 
のだが、久しぶりのメールのやり取りでイライラしてしまう。
「夢もなく、真にディスカッションできない人間は逃げてばかり」
「兄貴、一緒に小さな夢、膨らませないかい?」
彼は純粋にポジティブな男なのだが、泥水をすすっている俺には癇にさわってしまう。
だいぶ酔ってた事もあり、頭に血が上ってキツイ返信をしてしまった。後悔・・・。
変わってしまったのはこの俺。
俺の心は虚無に食われてしまったのだよ、我が友よ・・・。

※12/31
今日も仕事さ!
店が閉店して、報告書をまとめて、遅くに帰ってから早速録画中の「Dynamite!」を見る。
今ではK-1とかも見るが、
私の原点は猪木さんのゴッチ直伝・正統派ストロングスタイルなので(爆笑)
打撃系より寝技系にどうしても目がいく。
青木真也は今の日本の希望である。たたずまいは何かキモいが・・・。
かつて我々の救世主であった桜庭の試合がダメダメで、何かいたたまれない気持になる。
あ、年明けてた。あけましておめでとうございます。 m(_ _)m

※1/1
今日も仕事さ!
TVをつけてもロクな番組はないだろうから、録画しておいた映画を消化する事にする。
さすがに元旦から「犬神家の一族」は縁起が悪いので(笑)
「椿三十郎」をセレクト。いや、なかなかおもしろかったぞ!
そういえば黒澤明監督の椿三十郎はちゃんと見た事なかった。
まだまだ全然勉強が足りんな。人として・・・。

※1/2
新年に入って初めてIPODから音を出す。
(昨日は「Dynamite!」見終わってすぐ寝たから)
(通常、家ではIPODをステレオに繋いでシャッフル演奏させている)
さぁ、我が友IPODちゃんが新年最初にセレクトする記念すべき第一曲目は・・・・・・
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King Crimson 「Starless」
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あ~今年も絶対に何もいい事ないぞ・・・ _| ̄|○
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プロフィール

ヘローン

管理人:ヘローン
・性別:男性
・血液型:A型
・生年月日:1964年
・自己紹介:50代独身。マッサージ屋を開業しています。誰に指図命令されるでもなく気楽にやってますが金はないです。(^^;)

趣味:映画鑑賞、アニメ鑑賞、プロレス鑑賞、洋楽カラオケとエアギター、ガンプラと鉄道模型、PCとスマートフォン。

好きな作家:松本零士、平井和正、押井守

好きな音楽:産業ロック、プログレ、70'80'ポップス全般

聖地:新横浜ラーメン博物館

好きな服装:古き良きアメリカン・カジュアル

好きな言葉:男には酒こそ最高のなぐさめ

○ニックネーム「ヘローン」は
松本零士大先生「銀河鉄道999」の「夜のない街」より拝借
heroon.blog57.fc2.com/blog-entry-131.html

○写真は押井守大先生の「うる星やつら」の「メガネ」
の画像を勝手に拝借。
あの無意味に大仰なセリフ回しをこよなく愛しています・・・。

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