2017衆議院選挙

2017-10-12 11-30-00いや~ここしばらくの間、政局が面白かったですね~。
民進党が希望の党への合流→実質的な解党を決めた時には「何たる奇策! 三国志かよ! 諸葛亮孔明かよ! あの弱小集団が本気で国を盗りにきやがった!」と度肝を抜かれたものだった。自民党の支持率が落ちているのに民進党の支持率は上がらない。蓮舫氏の二重国籍問題とか山尾議員の離党問題とか、あ~あと思う事案が続いている中で代表選は前原氏に決定。(個人的には枝野氏押し) こいつが共産党との連携解消したらもう民進党は見限るつもりでいたところだ。(自民党一強の情勢で野党が団結しないでどうすんだよ!) ところがその斜め上をいくどんでん返し! 会見での「我々は安倍政権をストップさせる。そのため一対一の構図にもちこむ」 「名を捨てて実を取る」という前原代表の言葉を信じた。(その時は)

小池都知事がタカ派(極右)である事は認識していたけど、小泉元首相と結託して反原発を謳い出すし、果ては都知事職投げ出して国政進出か? 初の女性総理誕生か? なんて噂を聞くにつけ「おお、いいぞいいぞ! ハッキリ言って総理なんて安倍晋三以外なら誰だっていいんだよ!(爆)」とまで思ってしまったのは事実であります。m(_ _)m もちろん自分もリベラル寄りな第二党で二大政党制になるのが望ましいと思っているけど、今の自民一強を打破する為なら保守×保守の二大政党制になっても致し方ないと考えた次第。
ちょっと話ずれるけど、以前この記事を元にブログ書こうと思ってそのままになっていたのをリンク貼っておく。今の話に必要なとこだけ要約すると、
・安倍政権はムチャクチャやってるように見えるが、小選挙区制という制度に極めて理論的に適応している
・この現状を打破するには二大政党制を機能させるしかない(自民に対抗できる野党勢力が必要)
ということを言っている。
『システムをハックする首相』

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その後のグタグタっぷりは皆さんご承知の通り。民進党に関しては失望したとか頭にきたとか言うより「さすが民進党クオリティwww」とか言ってゲラゲラ笑ってた、って感じである。いや笑うしかないだろ!(^^;) 小池氏に関してはもっと流れを読んでうまく(こざかしく)立ち回ると思っていたので何であんな不用意に本性さらけ出してしまったのかねぇ、というガッカリ感はあるかな。だいたい小池氏が出馬(首相指名候補になる)しなければ勢いとして弱いし、脱原発ってのもウソっぱちだったし。(「原子力規制委員会が判断した再稼働に異論を唱えるつもりはない」って何だそりゃ?)
その中でも立憲民主党が立ち上がったのがせめてもの、本当にせめてもの救いであった。枝野氏の演説のリンク貼るんでぜひ読んでくれ。個人的には助け合い・支え合いというフレーズがチトしつこい気がするが言っている事には100%賛同する。
『立憲民主党 枝野幸男氏 演説全文(10月3日)』
しかしこれがリベラルの言うことかね。俺には中道の保守としか思えないんだけど。彼をリベラルと言うなら俺もリベラルだサヨクだと呼ばれて構わないよ。

10年前は私は右翼ですと公言し、(世の中が左翼寄りなんで敢えて自嘲的に言ってたんだが)今は左翼ですと言う。(世の中が右傾化しているからねぇ) 俺も多少は変わったかも知れんけど、世の中の方が180度反転してしまったって感じるなぁ。(--;)

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さて、直近の支持率見ると、希望の党は予想をはるかに上回る勢いで低下、自公で過半数を越える勢いと。ダメじゃん・・・。
じゃあ今回の選挙でどう振る舞うべきか、というとまぁ以前から言ってきた事と一緒でいくしかないね。
①今の生活に、今の世の中に満足している人は別に選挙行かなくていいです。
②今の生活に、今の世の中に不満がある人は選挙に行って与党以外の党に投票するべきである。
③投票先は立憲民主・社民・共産のどれかである。

①過去ログ読んで欲しいがアベノミクスは大企業と富裕層10%の懐を暖めただけで中間層は没落している。だから投票率は90%にならなければおかしいのだが現状は投票率50%程度。情けない・・・。要するに皆選挙に行けよ、というのを逆の言い方してるだけって事に気付いてくれたかね? しかし日本人って自己責任論が強過ぎるんじゃないか。貴方の生活が苦しいのは貴方だけのせいとは限らない。

②「そうは言っても結局自民党しかないから」とか「共産党は嫌いなんで」とかいう人は私の回りにも結構いるんだけどそうじゃないんだって! 今の安倍政権を暴走させているのは先に述べたように政権交代出来る野党がいないからな訳で、ここで自民党一強を正しておかないと本当に日本はヤバい。実際問題、自民が与党の状態が続いてもいいんである。でも安倍政権には思いっきり釘を刺さなきゃ。

③これは希望の党にどう向き合うかということなんだけど、どうもスルーしておいた方が安全という気がしてならない。もっと鮮明に自民との対決姿勢を見せてくれればいいんだけど、選挙後自民と連携するんじゃないかって匂いがプンプン。もう一度言うが二大政党制にもっていくのが最終目的。第二自民党・第三自民党を応援する事に意味はない。(キッパリ)
あと以前共産党の事を「万年野党で与党に文句言っていたいだけ」と批判したけど訂正します。現在は選挙協力ちゃんとやってくれてるので。

以上、自分の考えに賛同してくれなくても全然構わないけど、「今のままではマジでヤバい。変えなきゃ。その為には自分が動かなきゃ」という認識を持ってくれたとしたら実に幸いであります。m(_ _)m

涼宮ハルヒの憂鬱

今更の話題なんですが、再放送で第1期、第2期、そして劇場版、全て見終えたので記念にエントリー。

「オレは美少女アニメなんて観ねーよ!」なんてかっこつけてスルーしていたのが恥ずかしい。(それがかっこいいのかどうかは疑問だが(^^;) 実に面白いアニメでした。何が面白いかって言うと演出の斬新さ、実験性かなぁ?

※以下ネタバレあり

haruhi_1.jpg・朝比奈ミクルの冒険
第1期全13話は時系列をシャッフルした変則的な放映、第2期全28話は時系列に忠実に第1期の13話プラス新作15話を加えた構成となっている。偶然だが第1期の再放送から見始めたのは幸いだった。その第1話が「朝比奈ミクルの冒険」である。

普通は物語というのは舞台や登場人物の説明から入るものだが、この話はそんなものは全くなく、未来から来た戦うウェイトレス・ミクルが悪の宇宙人と戦うという学生の自主製作映画みたいなストーリー。そもそもミクルって誰よ? 主人公は涼宮ハルヒっていうのじゃないの? 頭に「???」いっぱいのまま見進めると、主人公達が撮影した本当の自主制作映画ということが分かってきて、最後に「完成よ!!!」って叫んで涼宮ハルヒが初登場する、って流れである。う~ん、実に斬新である・・・。

ストーリーも設定も(高校生の制作した映画らしく)もうめちゃくちゃだが、ナレーション役のキョンが的確なツッコミを入れる事で何となくまとまっている感じがうまい。あとモブのオジサン達のセリフが棒読み過ぎるのが結構笑える。(^^;)

haruhi_2.jpg・エンドレスエイト
第2期第12~19話。夏休み最後の2週間を延々とループしている(8月31日になると2週間前に時間が巻き戻る)という「うる星やつら~ビューティフル・ドリーマー」じゃん!という何とも素敵なお話だが、これを何と8回放映するというとんでもなく実験的な作品。第1話はループに気付かず、第2話~第7話はループに気付くんだけど脱出出来ず、第8話でめでたくループを打ち破るという流れだが、8話共殆ど話の内容は一緒である。(絵は毎回変わってるし、アフレコも録り直しているので手抜きではない)

これ自分は8回続くって分かってるからいいけど、本放送の時は阿鼻叫喚の地獄絵図だった事は想像に難くない。実際相当ファンが離れたって話だし、DVDの売上も激減したそうだ。いや自分は断然支持しますぞ~!!!

第13話~第18話は脱出の為にいろいろトライして失敗、を繰り返すのかと思ったけど何もないというのがビックリだった。あと脱出の為のヒントが提示されるのかと毎回目を皿の様にして見てたけどそれもなし。何話だったか飛行機の絵が繰り返し描かれるのは何だったんだろうか・・・。

haruhi_3.jpg・涼宮ハルヒの消失
劇場版。こちらは演出がどうのというより元のストーリーが面白すぎる!!! ある朝キョンが学校へ行くと涼宮ハルヒの席がない。それどころか仲間達の誰一人ハルヒの事を知らないという。歴史が改変されたと悟ったキョンはそれまでの日常を取り戻すべく奔走する~要するにタイムトラベルものである。私タイムトラベルもの大好物です。(^^;)

ただ映画として出来はいいものの、ニヒルで冷めたキャラのキョンが熱く語っていたり街を走り回ってる姿は何か違和感あったなぁ。おまけにBGMも普段と変わってて「ジブリかよ!」って思った瞬間もありました。いえ文句ではないです。いい映画です。

もう一つ言うならこの劇場版単体で見てもちんぷんかんぷんであろうという事。TVシリーズからの沢山の伏線が散りばめられているからだ。自分が気付いただけでも
 第1~6話  涼宮ハルヒの憂鬱 I~Ⅵ
 第8話    笹の葉ラプソディ
 第13~18話 エンドレスエイト II~Ⅶ の内一つ
 第20~24話 涼宮ハルヒの溜息 I~Ⅴ
(以上話数は第2期表示)は観ておかなければならないと思う。だったら全部観ちゃえよ、って話だな・・・。

と大きく3つに絞ってみたけどあともう一つだけ!
第1期第12話にして第2期第26話の「ライブアライブ」 ハルヒと長門ユキが学園祭バンドに飛び入り参加するという話なんだが、その演奏シーンの作画がレベル高過ぎて鳥肌立つ。ドラムもベースもリズムどんピシャで、ギターの指使いのタイミングもばっちりなのだ。昔楽器をちょっとだけかじっていて、且つ長年アニメを見続けている俺には分かる。この映像はすごい。観る価値アリ!!!
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プロフィール

ヘローン

管理人:ヘローン
・性別:男性
・血液型:A型
・生年月日:1964年
・自己紹介:50代独身。マッサージ屋を開業しています。誰に指図命令されるでもなく気楽にやってますが金はないです。(^^;)

趣味:映画鑑賞、アニメ鑑賞、プロレス鑑賞、洋楽カラオケとエアギター、ガンプラと鉄道模型、ラーメン食べ歩き

好きな作家:松本零士、平井和正、押井守

好きな音楽:産業ロック、プログレ、70'80'ポップス全般

聖地:新横浜ラーメン博物館

好きな服装:古き良きアメリカン・カジュアル

好きな言葉:男には酒こそ最高のなぐさめ

○ニックネーム「ヘローン」は
松本零士大先生「銀河鉄道999」の「夜のない街」より拝借
heroon.blog57.fc2.com/blog-entry-131.html

○写真は押井守大先生の「うる星やつら」の「メガネ」
の画像を勝手に拝借。
あの無意味に大仰なセリフ回しをこよなく愛しています・・・。

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