通勤着と仕事着と普段着の遍歴

・大学を卒業して洋服屋(ジーンズ屋)に就職した。当時はDCブランド全盛で先輩社員はギャルソンとかニコルとかJUNとか着ていた。私はそれがどうにも肌に合わず、ペイトンプレイスとかアバハウスとかトラッドの香りのするブランドを好んだ。それが高じて本物のトラッドブランド、VANのB.Dシャツとか、バラクーダのG9とか、グローバーオールのダッフルコートとかを買いまくっていた。丸井でキャッシングして・・・(笑)

・時代が移り変わってストリートファッション全盛に。渋カジ(死語)とか流行ってた時代。私はアメカジに傾倒し、サープラスのジャケット、レプリカジーンズ、復刻スニーカーなどに心を奪われていた。シュガーケーン&バズリクソンズとリアルマッコイが神。聖地はアメ横。実際休みの度に買物に出かけていた。ニューバランスのM1300復刻版(スニーカー)27,000円、安いっ!とか思ってたんだから、今思えばどーいう金銭感覚だったんだか・・・。

・服でいくら金使ったか知れない。それでも手元に残っているのは今まで買った服の1/3位だと思う。大分捨てた。

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・その洋服屋を退社して、マッサージ屋に転職して一社目。スーツ出勤が基本で現場に出れば制服に着替える。店以外に取引先や本社での活動も多かったので、スーツ着るのははやむなし、であった・・・。
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・マッサージ屋二社目。店では上は会社指定のポロシャツ、下は黒のパンツを自前で用意。店に出勤して上だけ着替えればいいように、黒のパンツに合わせてホスト風というかモード風のジャケットスタイルで通勤していた。ファッションとしてあまり好きなスタイルではない。仕事着と割り切っていた。
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・マッサージ屋三社目の今の店。もうスーツやジャケットを着る決まりもない(みんな私服通勤) 店では白衣を着るのがなんとなく決まりになっているが細かいルールは特にない。
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そろそろ本当の自分に戻ろう・・・。
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店に出勤して上だけ白衣に着替える。黒のパンツは手持ちのアメカジの服達にはどうにも合わないので、考えたあげく紺チノを購入(ユニクロのビンテージ・チノですけどね(^^;) 写真では黒にしか見えないが紺です。「チノといったらベージュとカーキしか認められん!」という私としては妥協の産物ではあるのだが、かといって店で縦落ちした汚いレプリカジーンズを穿く訳にもいかない。
でもこれで整体師としても違和感はないし、原色のTシャツ、チェックシャツ、Gジャンや軍モノジャケットといった、手持ちの大好きな服とも何とか合わせられるだろう。
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スーツとシャツを最低限残して、今まで「仕事着」と分類されていた服は全部捨てた。
洋服屋を辞めてから、10年の歳月を経て、やっと私は本来の自分を取り戻したのである。

マッサージ屋で知り合った君達よ。見た事ないと思うがこれが本当の私の姿である。本当の私とは古き良きアメリカン・カジュアルだ。流行には一切迎合しない。覚えておきたまえ、ファッションという言葉には「流行」という意味もあるが「仕様・流儀」という意味もあるのだ。
8:うーんい
やっぱりチャラい。^_^
9:Re:
いやいや、フツーでしょ!

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プロフィール

ヘローン

管理人:ヘローン
・性別:男性
・血液型:A型
・生年月日:1964年
・自己紹介:マッサージ屋の店長してます。50代独身。仕事に追われるばかりで、今はアパートに帰ってビールをしこたま飲むのが唯一の楽しみ。

趣味:映画鑑賞、アニメ鑑賞、プロレス鑑賞、洋楽カラオケとエアギター、ガンプラと鉄道模型、PCとスマートフォンいぢり

好きな作家:松本零士、平井和正、押井守

好きな音楽:産業ロック、プログレ、70'80'ポップス全般

聖地:新横浜ラーメン博物館

好きな服装:古き良きアメリカン・カジュアル

好きな言葉:男には酒こそ最高のなぐさめ

○ニックネーム「ヘローン」は
松本零士大先生「銀河鉄道999」の「夜のない街」より拝借
heroon.blog57.fc2.com/blog-entry-131.html

○写真は押井守大先生の「うる星やつら」の「メガネ」
の画像を勝手に拝借。
あの無意味に大仰なセリフ回しをこよなく愛しています・・・。

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